[再現ムリ!?] 博多 ⇔ 新大阪 ⇔ 富山(新高岡) の各区間を、片道約5700円で移動した話。

2026年の3月中旬。
「新大阪を始発で出発し、博多を観光、そのまま富山県の高岡まで移動」という、
なんとも訳の分からない旅行をしてきました。

なんでそんなことするの?
と、お思いでしょう。

それは…「お得に旅行できそうだったから!」

JR西日本は最近、年度末に「WESTERポイント全線フリーきっぷ」というキャンペーンを行っています。
先日偶然にこの情報を見つけたので、急遽きっぷを購入しました。

https://www.jr-odekake.net/navi/westerpoint_zensenfree/ より引用。
25年度のキャンペーンは終了しましたが、26年度末もやってくれたらいいなぁ。

この切符は、西は福岡の博多駅(正確には博多南駅)から東は新潟県の上越妙高駅まで、
新幹線も特急も自由席なら乗り放題!
指定席も6回まで可能という、スーパー乗り放題券なのです!

ただし、購入難易度が少し高め。
僕が購入した「1日乗り放題券」は16000円と「WESTERポイントを500ポイント」が必要になります。
このWESTERポイント集めがなかなか難しい。

JR西日本沿線の人なら、定期券購入やJ-WESTカードの日常使いで貯められるのですが、
僕は奈良在住なので、近鉄沿線のPiTaPaユーザー。
なかなかWESTERとは縁遠い生活を送っています。

ちなみに今回は偶然に「WESTERアプリを入れると500ptプレゼント」
というキャンペーンがあったので購入できました。

JR西日本は他にもWESTERポイントで「サイコロきっぷ」などの面白い企画を行っているので、
何とかしてちょっとでも貯めたいなぁと思うところです。

少し脱線しますが、今後は関西電力経由でWESTERポイントを貯めていく予定です。
関西電力の「はぴeポイント」がWESTERポイントに交換できる (変換率80%:100pt→80ptへ) ようです。
WESTER ポイント(基本) に変換してもらえるので、キャンペーンにも対応できてありがたいですね!

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240127_00_press_WESTERpointansHapiepointsougo.pdf
(ソース元:JR西日本 ニュースリリース 『WESTER ポイント 新たに関西電力「はぴeポイント」との相互交換開始』)

話を戻します。
上記の乗り放題券(16000円 + 500pt)で博多から上越妙高まで行けるわけですが、
それなら、関西への帰路もお得に帰ってきたいところ。

そこで使ったのが「北陸・関西チケットレス(早割7)」です。

https://www.jr-odekake.net/goyoyaku/campaign/hokurikukansai-ticketless7/ より引用
これは2027年3月24日まで購入できるようです! (27年度内が有効期限)

これで富山行きが決まりました。

ちなみに富山県の新高岡駅から京都駅まではチケットレス代金 4010円 + 敦賀-京都間の乗車券代1690円 = 5700円 が必要となります。

新大阪まで帰ろうと思うと、そこから新快速に乗るのがお得で +580円で移動できます。
(敦賀から乗るサンダーバードで新大阪まで帰ることもできますが、新快速と併用すると890円節約できます。)

結果として、今回の行程を新大阪駅発着と仮定するなら、
「新大阪 – 博多 – 富山(高岡) – 新大阪」の一周旅行の交通費は、総額 22780円(ポイント込み) となりました。

つまり、「新大阪 – 博多」と「新大阪 – 高岡」の各区間の片道料金が実質約5700円で行けたといえます。
そう思えば、すごくお得になった気がしてきませんか?

しかし「お得に旅行できた!」と自慢げに書いていますが、
実は、旅行はそれほどリーズナブルにはなりません。

地味に、飲食代が膨らみます。
だって2地域も巡るし、色々食べたいじゃないか…
そして、お土産代もかさみます。
各地域の地酒とか、色々持って帰りたいじゃないか…

さらに2つの旅先を一気に巡るので、ラグジュアリーな旅行をしたい人にはオススメしません。
観光に十分な時間は確保できますが、どうしても始発から終電の旅行は体力勝負になります。

ただ、移動時間に関しては想像よりは辛くないと思います。
博多から高岡まで移動時間は5時間半ぐらい必要ですが、特急車両なのでトイレもありますし、
景色見たり、お酒飲んでNETFLIX見てたら、割とすぐに感じるかもしれません。

また、今回の旅行で「日本って意外と近いんだなぁ」と肌で感じられました。

「行こうと思えば、どこでも行ける」

そう実感できたのは、とても良い経験だったと思います。

はてさて、次はどこへ行きましょう?